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日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか [読んだ本]


日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか


このところの米軍基地移設問題や集団的自衛権をめぐる顛末を見ていて、
なんでこういう理不尽なことがまかり通ってしまうのか?と憤りを感じている人は必読。

私は安倍首相のいうところの「戦後レジームの脱却」っていうことが
具体的にはどういうことを言っているのか皆目わからなかったけれど、
これを読んで、これまで曲がりなりにも憲法を戴いて独立国の体裁をとっていた戦後の日本が、
実は米国の属国であって、政府は米国の傀儡政権であることを臆面もなくさらけ出すことを
意味していたんだと理解しました。

日本の法律や憲法よりも米国との条約や密約のほうが優先される現実。
世界平和への貢献という大義名分のもとに、沖縄に住む国民の幸福よりも
米軍の利便が優先される現実。
そして今度のガイドラインの改定によって、米国の求めるままに世界のどこへでも飛んで行って、
自衛隊員が米国のために命の危険を冒さなくてはならなくなる現実。
米国の原発製造会社の商売のために原発事故を矮小化し、住民を被爆の危険にさらしてまで帰還を急がせ、
あたかも事故がすっかり終息したかのように見せかける現実。

日本は今でも米国に占領されたままなのですね。

そして安倍首相は終戦後に「ギブミー・チョコレート!」と叫んで
進駐軍に投げてもらったチョコを拾って歩いた戦災孤児というわけです。

この先日本はどうなっていくのでしょうか。
考えると恐ろしい限りです。






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民生委員・児童委員のための子ども・子育て支援実践ハンドブック [読んだ本]


民生委員・児童委員のための子ども・子育て支援実践ハンドブック―児童虐待への対応を中心とした60のQ&A


民生委員・児童委員のための子ども・子育て支援実践ハンドブック
(小林雅彦 著、中央法規、定価1200円)




久々に行った図書館で見つけて借りました。
一応、民生委員なので、読んでおこうかな、と。

内容的には特にこれといって目からウロコのようなことはなかったなぁ。
民生委員協議会で配られるパンフレットや手引き書と同じような内容。
具体的にどうする?っていうのも、当たり前っていえば当たり前のことしか書いてないしね。
ただ、対応する法律なんかが具体的に書いてあったので、それは参考になりました。

ささっと数時間もかからないくらいで読めます。
児童虐待の発見から対処まで、どうすればいいか全く知識がない人にはわかりやすくていいと思います。

児童虐待問題ひとつ取ってもこれだけやらねばならないことがあることからして、
民生委員というものがどれだけたくさん「やらねばならないこと」があるか、
一般の方々にもわかっていただけたらなぁ・・・
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